「ねじれの法則」とは?

「ねじれの法則」とは?

「体の歪み」は「体のねじれ」

∞体の歪みを瞬時によみとく「ねじれの法則」

  • 体の歪みのしくみを理解し評価できるようになりたい。
  • でもそのための解剖学や運動学の知識が足りない・・

 

 

 

こう思ったことはありませんか?

 

はい。
でもそのためには「解剖学」や「運動学」の専門知識を
きちんと勉強しないとダメですよね?

 

たしかに専門知識は必要ですね。
でももっと簡単に「体の歪み」を評価できる方法があるとしたら知りたくないですか?

 

えっ?!
そんな魔法のような方法があったら
知りたいに決まってますよ!!

 

ですよね。
じゃあこれからその方法を
こっそり教えてあげましょう♪

 

はい!!
ぜひお願いします♬

体の歪みを簡単によみとく「ねじれの法則」

 

<ねじれの法則の基本原理 ①>

体の歪みは規則的な「ねじれ」のラインに沿って形成されている

 

©hidamaribone

 

「立つ・歩く・物を取る」という日常動作の際、一つひとつの関節の動きには(前後/左右/回旋)といった三次元的な動きが同時に起こっています。
つまり私たちの日常動作には必ず「ねじれ」をともなう、ということ。

 

 

「ねじれ」は体の普遍的な運動エネルギーであり、
上の図にあるようなふたつの螺旋ルートで全身を流れていると考えられます。

 

この仮説をもとに理論体系化したのが

 

「ねじれの法則」です。

 

また、体に「ねじれ」を生みだす要因にはいくつか仮説があり、これについては後述します。

 

 

「ねじれの法則」を知ることで体の歪みの評価(ボディーリーディング)から改善へのプランをスムーズに立てられるようになり、セルフメンテナンスにもおおいに活用することができるでしょう。

 

 

∞体はもともと左右アンバランスなもの

 

 

本題に入るその前に、どのような体が理想なのか?
「体の歪み」についてあらためて考えてみましょう。

 

私は「真っすぐで左右均整のとれた体」が理想だと思います。

 

なるほど。
でも本当に体は真っ直ぐであるべきものでしょうか?
内臓の位置だってもともと左右バラバラですよね。

 

 

そういわれてみれば・・
体は真っ直ぐであるべきって普通に思ってましたが、
こうやって見ると体ってそもそも左右非対称なんですね。

 

そうなんです。
私たちの体は生まれつき非対称でアンバランスにできています。
髪の分け目ひとつでも「重心」は変わりますから、
真っ直ぐであるべきっていうのは間違った固定観念かもしれません。

このように体はもともとが非対称(アシンメトリー)でアンバランス。

私たちはそんな非対称な体で無意識にバランスをとりながら生活しているんですね。

 

ちなみに、

真っ直ぐな体=左右均等で歪みのない体

というのが一般的なイメージのようです。

 

 

 

 

では、体がもともと左右非対称なものなら
「体は歪んでいて当たり前」、ということですか?

 

そのとおりです。
でも私たちの体はとても優秀で、多少の歪みは許容できるだけの自由度をもっています。
だから私は6対4くらいのバランスでちょうどいいと思っています。

 

体は歪んでいて当たり前・・
でもそれだと歪みを評価すること自体意味はあるんですか?

 

私は何も「歪みは放っておけ」とはいっていません。
過剰なアンバランスは体に害をおよぼしますからね。
その予防のためにも体の歪みの評価は絶対に必要です。

 

それを聞いて安心しました。
それじゃあ先生。
そろそろ本題に入ってください♬

<ねじれの法則の基本原理②>

すべての人の体は「左回り」にねじれている

 

私たちの体は性別や人種、住む場所にかかわらず「左回り」の力の影響を受けています。
私たちがふだん地球の自転の影響をまったく感じないように、「ねじれ」の影響力も意識にのぼることはありません。

 

それでも注意深く日々の生活を振り返ってみると、あなたの体にかくされた「ねじれ」の影響力に気づくはずです。

 

そんな「ねじれ」の影響は次のような現象として確認することができます。

 

  • かたよった筋肉の緊張や硬結
  • 特定の場所の筋膜(ファシア)の癒着
  • 体の歪みの左右差

 

でもなぜ「ねじれ」「左回り」なのでしょうか?

 

それにはいくつかの要因があると考え、私は仮説をたてました。
次はそこに焦点をあてていきましょう。

 

 

∞「体の歪み」=「体のねじれ」

 

 

では、なぜ体は「左回り」の「ねじれ」を起こすのか?
これについてお話ししていきたいと思います。
まずは下の画像を見て下さい。

 

 

え、なんですかこれは?
まるで某少年漫画にありそうな出で立ちですが・・

 

WW
これは「左回りのねじれ」をあえて誇張してあらわした模型です。
じつは万国共通、すべての人の体にはこのような「ねじれ」が起こっているんです。

 

えっ!そうなんですか?!
でもなんですべての人共通で、しかも「左回りのねじれ」なのか
まったく理解できません・・

 

なぜ「左回りのねじれ」なのか。
その理由としてはいくつかの要因が考えられます。

<ねじれの法則の基本原理 ③>

「左回り」のエネルギーは拡散・分離の要素

 

じつは左回りには「拡散」や「分離」の性質があるといわれています。
これと相反して「右回り」は「収束」や「集中」の性質があります。

 

料理も「右回り」で混ぜると旨味が増すことがわかっています。

 

 

・体が「左回りのねじれ」を起こす要因

要因 概要
1・利き手、利き足、利き目

・世界人口の約9割が右利き
・右手右足の先行動作にともない体は左回旋が定着する
・右利き目では左回旋をしやすい
(フィギュアスケート選手も9割が右利き目)

2・血液循環 ・血液(体循環)は左半身を下る(左への比重偏移)
3・内臓の配置の左右差

・一番重い肝臓は右半身にある
(結果として左重心でバランスをとろうとする)

4・行動心理

・人は左回りに安心感をおぼえる(左足が軸足)
(右回りでは不安をおぼえる)

5・地球の自転

・地球の自転(北半球)では反時計回り(左回り)
※南半球では自転は逆回転だが陸上トラックは世界共通で「左回り」と規定されている

6・左半身と右半身の電気的特性

・左半身がマイナス(ー)右半身はプラス(+)の性質をもつ
※アーユルベーダでは左を女性性、右を男性性と説いている

 

 

このなかで私が注目しているのが「フィギュアスケート」の「左回り」です。
ご存知のとおり「フィギュア~」は競技スポーツですが、
対照的に「バレエ」では「右回り」が基本となっています。

 

 

??
なんで「フィギュア~」は「左回り」でバレエは「右回り」なんですか?

 

はい、その理由がすごく興味深いんです。
「フィギュア~」は競技スポーツなので、当然「回転:スピン」の精度が得点に影響します。なので素早いスピンをだしやすい「左回り」が基本になる。
かたや「バレエ」は芸術性に重きをおいていて、その美しさを表現するため「右回り」が基本になっているようなんです。

 

まさかそんな理由があったなんて・・
でもその話をきくと、私たちが「左回り」をしやすい理由がよくわかりますね。

 

そうですね。
「フィギュア~」は世界共通の競技ですから「左回り」も世界共通です。
これこそまさに、『私たち人間が元来「左回り」をしやすい生き物なんだ!』ということを証明するいい事例ではないでしょうか。

 

それと先生、ひとつ気になったんですが、
さっきの仮説のなかに「左重心」というキーワードがありましたが
この「左重心」と「左回り」にはどんな関係があるんですか?

 

はい。
「左重心」は「左回り」に必要な要素なんです。
つまり私たちが「左に回ろう」としたとき、
自然と左軸足の「左重心」になっている、ということですね。

 

なるほど・・たしかにそうですね。
「左回り」は「左重心」になる。
よくわかりました!

<ねじれの法則の基本原理 ④>

「左回り」は強力な力を生み出すエネルギー形態

 

フィギュアスケートのスピンではジャンプ前に体を逆にねじって力をためます。
このことからも、「ねじれ」は運動エネルギーを増幅させるための理想的な「エネルギー形態」のひとつといえるでしょう。

 

たとえば野球の投球やバッティングでも、体をねじることで爆発的な力をボールに伝えます。
また、物を固定するために使われる「ねじ」の形状にも「ねじれの形状」が採用されています。

 

 

 

 

つまり「ねじれ」は強い力を生み出すとともに、構造をより強固なものにするためには最適な要素。
実際に人体の構造をみても、筋膜や骨、神経や血管などその形状には「ねじれ」の組成が確認できます。

 

 

∞人は「右回り」で産道から生まれ「左回り」で老いていく

 

 

先ほど「左回り」が拡散や分離で「右回り」が収束や集中、ということをお話ししました。
私たちの体が「左回り」にねじれていくことを考えると、これは「自然の摂理」としてごく当たり前のことのように思えます。

 

胎児は産道を出るとき右に体をねじって出てくる、というのは聞いたことがあります。
「右回り」で人生がはじまり「左回り」で一生を終えていく・・
でもたとえそれが「自然の摂理」だとしても、何か私たちにできることはないのでしょうか?

 

私が現時点で考えるのは、「左回り」のねじれに対して「体軸を整える方法」が有効だということです。
体軸の大きな乱れは不健康への布石になることから、これはかなり意味のあることだと思います。
そのために役立つのが「ねじれの法則」であり、これを活用することで過剰な体の「ねじれ」を補正して誰でも体軸が整えられる方法を身につけられるはずです。

 

誰でも、、ということは、施術のプロではない
私のような素人にもできる、ということですか?

 

もちろんです。
「ねじれの法則」を知っていれば、誰でも簡単に自分や他者の体の歪みを理解し、
癒し癒される手段としておおいに活用できる。
これが何万人という人の体にたずさわるなかで得た私の答えです。

 

めっちゃワクワクします♬
先生!
「ねじれの法則」についてもっと教えてください!!

<ねじれの法則の基本原理⑤ >

「ねじれの法則」は体軸を整えるための<魔法の公式>

 

©hidamaribone

 

体の歪みはこの図にあるような「ねじれ」のラインに沿って形成されると考えます。
これは自然の摂理であると思われ、それは同時に体の「公式」として定型化できることをあらわしています。

 

そして「ねじれの法則」の活用は以下のことを可能にします。

  1. 体の歪みの直感的な評価
  2. 体の不調(関節痛や不良姿勢など)の改善
  3. 骨盤や背骨の不整(マルアライメント)の調整
  4. より的確で効果の高いセルフケアの実施

 

 

さて、いよいよ「ねじれの法則」の実践に入ろうと思いますが
その前に何か質問はありませんか?

 

では最後に、先生がどうやってこの「ねじれ」のラインを思いついたのか、
そのきっかけを教えてほしいです。

 

私はよく「なんで先生は痛いところがすぐわかるんですか?」という質問をされます。
その答えは、「人体にあらわれる緊張はかならず同じ場所に出る」
ということを感覚的に知っているから。

 

じゃあ先生はその緊張がでやすい全部のポイントを
つないだということですか?

 

そのとおりです!
もともと「体の歪みは体のねじれ」ということに着目してはいたんですが、その点と点を線でつないだらさらにいろんなことが見えてきたんです。
同時にいろんな疑問も生まれた・・
そこで仮説をいくつもたてて臨床で検証し、確信に至ったというわけです。

 

長年の経験とひらめきによって生まれた「ねじれ理論」。
なんだかさらにやる気がみなぎってきました♬
先生、はやく実践編をはじめましょう!

 

「ねじれの法則」は臨床で間違いなくあなたの武器になります。
シンプル イズ ベスト(Simple is BEST)!
体は複雑なようにみえて実はシンプルなものかもしれません。
私はそれをたくさんの人と楽しく共有したいと思っています。
興味のある方はぜひその新鮮な驚きを、実際に体感しに来てください!

 

<ねじれ理論の実践動画>

 

 

「ねじれの法則」はあなたの臨床技術を飛躍的に向上させます。

学んでみたい!体験してみたい!という方はぜひお気軽にご連絡ください!

 

 

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