
整体の資格は学校に行かずに取得できる! ~東京都葛飾区の本格整体セミナー&スクール
整体師(セラピスト)をめざす未経験・初心者の方から、経験者のスキルアップまで短期間・低価格で提供する整体スクール/セミナーを運営しています。
当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
「本格整体」講師の梁川 勇仁(やながわ ゆうじ)と申します。
私は現在、東京都葛飾区立石で予約制の整体施術院 「ひだまり整骨院」を運営しています。
当院が主催する「本格整体セミナー」では、
私がこれまでの臨床経験でつちかってきた実践的な「技術」と「知識」を効率的に学んでいただきます。
当院のセミナーでは難解なテクニックや難しい理論は教えていません。
なにより学ぶべきは、シンプルで普遍的な「人体の原理原則」です。
すべては「Simple is best.」
当院の「本格整体セミナー」には、
あなたの「好奇心」と「探求心」を刺激する、ワクワクするような驚きがたくさんあります!
■臨床動画<夜中に目が覚めるほどの左骨盤帯の痛み>
より実践的なセラピストを目指すのなら、専門学校に何年もかけて通う必要はありません。
セラピストになるために必要なことは、「最低限の医学的な基礎知識」と「人の体に慣れること」。
そして「人体をどれだけひとつのつながりとして観られるか」。
だからといって難しく考える必要はまったくありません。
基礎的なことを学んだなら、それらをよりシンプルに考えることが重要です。
私が目指すのは、「一人ひとりに寄り添えるセラピストの育成」です。
そのきっかけは、私自身が感じた現代医療への不信と疑問にあります。
「症状ばかりを追いかけ目の前の患者さんに目を向けない」
「話もきちんと聞かずに検査データだけで判断してしまう」
「からだにあらわれる不調」とはけっして表面的なものではなく、
一人ひとりの生活に深く関わるものです。
そこには検査データでは測れないたくさんの重要な情報があります。
しっかりと話を聞き体に触れ、「その人個人」をみる。
なぜなら医療の原点はそこにあるからです。
医療の父である紀元前の人物「ヒポクラテス」はこう言いました。
「まず患者に触れなさい」と。
そしてそこにこそ本来の「手当て」の語源があります。
人と人が関わりあう中でその原点でもある「困っている人」にやさしく寄り添える、
そんな人材がこれからの時代にはとくに求められています。
現実問題として今日のセラピスト業界は、
低価格競争による「質の低下」や「優秀な人材の不足」といったきびしい状況をむかえています。
実際にいま街中に増えている低価格のリラクゼーション店では、
数日間の研修のみで働けてしまうケースがあると聞きます。
さらに一部の治療院、リラクゼーション店での施術者による事故が多数起きており、
これはまさに「人のからだ」を安易にあつかった結果としてまねいた痛ましい事故に他なりません。
本来セラピストがおこなう施術は、たとえそれが「代替医療」であっても
医療の一環として重要な役割を担ってきました。
しかしそういったことでさえ「からだの不調に悩む人々」には関係のないことです。
人々はただ「良くなりたい一心」でときには医者を頼り、代替医療に救いを求めてきたのです。
しかし今日の多くの医療は「人をみること」よりも「病や症状をみること」だけに終始し、
十分な「安心」や「希望」を伝えられていないのではないでしょうか。
だからこそ今求められているのは、たしかな技術と知識、
そして人間性をかねそなえた一人ひとりに寄り添えるセラピストであることを私は確信しています。
セラピストにとって何より大切なのは「思いやり」や「優しさ」です。
「手当て」から得られる安心感と、そこからひき起こされる「からだの自然治癒力」は、
相互の心の交流があるところにはじめて生まれます。
そしてそこからお互いの「信頼関係」が芽生えます。
このようにいつの時代にも、「信頼」こそが人を癒す大きな力になってきたのです。
たとえ国家資格をもっていたとしても、今はたしかな保障も得られない不安定な時代です。
それよりも国家資格をもつことで、法的な縛りに右往左往させられることの方が多いと私自身つよく感じています。
少なくとも柔道整復師の専門学校では、「国家試験に受かるためのカリキュラム」ばかりで
実践的な勉強はほとんどありませんでした。
しかし近年でようやく実務に慣れるためのインターンシップ制度が導入され、
さらに資格取得後の3年の実務経験がないと開業できない旨の法整備がされました。
ここで少し説明させていただきますが、
以下が代表的な医療系の国家資格になります(あくまで一部です)
これらの資格は国家資格として国(厚生労働省)から「免許」が与えられます。
そして以下は「民間資格」であり、免許ではなくあくまで「認定」されるものです。
上記のものはそれぞれのスクールや院での教育、またはカリキュラムを通じて得られる認定(民間)資格です。
※「本格整体セミナー」で発行するものは「セラピスト認定書」になります。
いま私がとくに思うのがこの「資格」の有用性についてです。
たしかに国家資格というものは患者さん(以下 クライアント)に安心感を与えるかもしれません。
しかし我々の業界では、これは表面的なものであってあまり力を持たないことを実感しています。
クライアントにとってはセラピストがどんな資格をもっていようと、
良くしてくれるならそんなものは関係ありません。
これが現実です。
むしろ国家資格や民間資格より大切なものは、
「良くしてあげたい」「誰かの役に立ちたい」という真剣な気持ちであり想いなんです。
困っている誰かに優しく手を差し伸べ寄り添うことこそ、
本来セラピストが目指す「癒し」のかたちではないでしょうか。
もともと私たち人間は、「からだ」だけで機能しているわけではありません。
そこには「こころ」や「環境」というものが深く関わっています。
これらが調和することではじめて、「健康」という財産がはぐくまれます。
しかしストレス過多の生活の中で、私たちはあまりにも簡単に心身のバランスをくずし
さまざまな不調に悩まされます。
「こころ」「からだ」「環境」は三位一体。
これらのバランスをとることこそ「心身の健康」の維持に不可欠な要素です。
当セミナーではこの「三位一体」の調和についても学んでいただきます。
これが私の理念です。
セラピストの仕事には、誰かの人生を変えられるほどの力があると私は信じています。
体を通じて心と対話し、誰かの人生を真剣に応援する。
何かをあきらめてしまった人に手をたずさえ、その背中を優しく押してあげる。
こういった温度を直接伝えられる仕事だからこそ、真剣に誰かに寄り添えるんです。
そしてこれが一人、また一人と広がっていったならそれこそとても意義のある、
大きな社会貢献につながるのではないでしょうか。
「本格整体セミナー」でお伝えする技術・知識は、間違いなくあなたの資産になります。
それがいずれ、国家資格やどんな資格にも勝る価値をもてるよう全力でサポートいたします。
セミナー情報などを発信していますのでぜひご登録ください!(^_-)
梁川 勇仁(やながわ ゆうじ)
【ひだまり整骨院 院長 / 柔道整復師】
・整体師 /セラピスト
・生年月日: 1977/1/25
・血液型: O
・趣味: ギター,空手,バイク,絵を描くこと,映画鑑賞
・座右の銘: 一期一会
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